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<<2006年 食器王 琉球益光焼>> |
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【益子焼】 19世紀中頃、笠間焼の影響をうけて始まったといわれる。江戸時代には藩の積極的な 奨励のもと、日用品を中心に製造していた。大正13年に民藝運動の提唱者の1人であ る濱田庄司が益子に移住し、のちの益子焼に大きな影響を与える。 そこからさらに、 日用雑器や花器など現代に親しまれる益子焼が伝統的につくられるようになる。 益子焼は土そのもののぬくもりを大事にするためやや厚手のものが多く、また釉薬が 独特の味わいを引き立てる。代表的な柿赤釉をはじめ灰釉や飴釉、黒釉などが落ち着 きのある表情を醸し出す。模様付けにははけ目、櫛目、筒描きなど多様な技法が用い られ、伝統的で力強い作品が生みだされている。 |
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<<2005年 食器王 光伊万里展>> |
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【伊万里】
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<<2004年 食器王展 壺屋焼とのコラボレーション>> |
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